ラフマ(羅布麻)茶資料
- 基原 :
- Apocynum venetum.ラフマ(羅布麻)、吉吉草、沢漆麻などの名前がある。
キョウチキトウ科の多年革。原産地は中国北~中部。
食薬区分
- 成分 :
- ビタミンP、鉄分、カルシウムなど。
- 薬 効:
- ビタミンPはフラボノイドの一種で、毛細血管を強化して柔軟性を保ち、血管の健康を維持します。動脈硬化をはじめとずる血管の老化に関係ずる病気や、腎臓のような毛細血管の塊といえる臓器の病気にたいして予防効果が高いと言われています。
腎臓を強化することにより体内の不要物を排泄する力が増し、また腎臓では血圧を調節するホルモンが作られるので、血圧を安定させる効果が期待できます。
中国の研究により血圧降下作用、血中脂肪降下作用、感冒の予防作用、鎮静・精神安走作用、血小板解重合作用、免疫機能増強作用、SODの活性化による抗老衰作用などが確認されている。
咾喜茶」と呼ばれて流通しているが、「このお茶を飲むと老化が防止され、長く元気に過ごすことが出来る」という意味である。
ラフマ茶が最初に注目されたのは、「白髪頭の髪の毛が黒々になる」と騒がれてからといわれている。これも成分のどタミンPが毛髪を栄養ずる毛細血管を強化するためと説明できる。自生地近辺の農民のあいだでは数百年前(一説には1800年前)から飲用されていると言われ、このお茶を飲むことによって夏の重労働によるめまい・動悸・息切れなどから逃れたという。これだけ長い間飲み継がれてきたということは、安全性が保障されているという事であり、大半は野生品であるため、農薬の心配はない。 - 毒性等 :
- 副作用・配合禁忌・相互作用はとくに知られていない。
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